平和エアテックが一番重視しているのは、みなさんの「平和エアテックで働く意義」です。
そこには「平和エアテックで働くこと」で得られる「なにか」がなければいけません。

平和エアテックで働く意義

「平和エアテックで働くこと」で得られる「なにか」は、私たち平和エアテックが決めることではなく、働く人の数だけ、得られる「なにか」があります。

このページでは、数ある中でも代表的な「平和エアテックで働く意義」を、5つにまとめました。

  • この業界であればどこでも通用する技術力が身につく
  • 他業界でも通用する「人間力」が身につく
  • すぐに相談できる仲間がいる
  • 下請けではなく、直接お客様と仕事ができる
  • 地域密着で地元に貢献していることを実感できる

この業界であればどこでも通用する技術力が身につく

地域でも有数の技術力の高さを誇る平和エアテックでは、有資格者(一級資格者職員)の比率も地域でダントツトップを誇っています。

圧倒的な技術と経験を持った先輩社員と肩を並べて仕事に取り組むことで、他社が羨むような高い技術力が自然と身についていきます。

また、ダイキン工業の特工店として、ダイキンによる新商品を使用した実機研修や各種ソフトウェアの使用方法などといった研修も実施しています。

現場と座学の両面であなたの「手に職をつけたい」というニーズが満たされ、この業界であればどこでも通用する技術力を身につけることができるでしょう。

他業界でも通用する「人間力」が身につく

平和エアテックは地域でも有数の設備工事会社として親しまれていますが、技術力・対応力の高さだけが評価されているわけではありません。

むしろ、平和エアテックが誇る「技術力・対応力」は、「平和エアテックの人間力」に裏付けされていると言えます。

平和エアテックの企業理念では3種類の指針を取りまとめていますが、いずれも「技術力の向上」や「地域やお客様への貢献」もさることながら、「平和エアテックの社員としての人間力の向上」に力点を置いています。

平和エアテックに身を置き、この3種類の指針を常に意識しながら働くことで、他業界でも通用する「人間力」が身につくことでしょう。

もしあなたが自身のキャリアを見つめ直し、設備工事とはまた違った業界でのキャリアアップを志したとしても、平和エアテックで培った「人間力」はきっと人生における重要な能力となるはずです。

行動指針・企業理念

すぐに相談できる仲間がいる

多くの設備工事会社で働く社員は「職人」であり、客観的に職人は「職人気質」で気難しいといった印象を持たれがちです。

「見て覚えろ」「俺の背中を見て学べ」といった昔ながらの指導方法をイメージされる方も少なくないかもしれません。

しかし、平和エアテックは良くも悪くもそういった「職人気質」なイメージからはかけ離れています。

平和エアテックの社員は「職人」ではなく「技術者・エンジニア」であり、「職人」について回るイメージとしての気難しさはなく、むしろ話好きで和気あいあいとしているのが平和エアテックの職人の特性です。

会社としてそういった雰囲気作りをしているわけではなく、自然と醸成されたこの社風は、なかなか変わるものではありませんし、変える必要もありません。

こういった社風のもとでは、外交的な方はもちろんのこと、内向的な方でもすぐに打ち解け、周りの仲間に相談できるようになります。

相談のしやすさは、そのままあなたのスキルアップの速度や働きやすさの向上につながりますが、特に内向的な方であれば、自然とコミュニケーション能力が身につき、より充実した私生活を送れるようになるのではないでしょうか。

下請けではなく、直接お客様と仕事ができる

中小の設備工事業では、大手会社の下請けとして仕事をこなすことも多く、お客様と二人三脚で仕事をしている実感を得られにくいことも少なくありません。

平和エアテックでは、下請けではなくお客様との直接取引が主体であるため、元請業者からの圧力や「やらされ感」とは無縁です。

実際にお客様の顔が見れる仕事は有意義なものであり、それだけ仕事にやりがいを感じ、よりお客様へ良いサービスを提供するための技術力向上の原動力となることでしょう。

また、お客様と直接対面する平和エアテックのスタイルでは、必然的に身内でない人との対人能力(コミュニケーション能力)が要求され、同時に鍛えられる環境にあると言えます。

さらに、お客様のお困りごとや設備の特性などを理解した上での最適な提案をすることは、すなわちコンサルティング能力が求められる一面もあります。

これら対人能力とコンサルティング能力は、どの業界のどの職種に身を置くにしても、鍛えておいて損はない能力と言えるでしょう。

地域密着で地元に貢献していることを実感できる

大手の工事会社であれば、活躍の場は日本全国、少なくとも複数の都道府県をまたがりますが、弊害として「地元に貢献している感」が希薄になりがちです。

もちろん、「地元を出て都会で働きたい」「色々なところで働いてみたい」という人にはそういった働き方のほうが適しているでしょうし、地域密着型の設備工事業では叶えることができないニーズです。

一方で、もしあなたが「地元で働きたい」「知っている場所で、知っている人の役に立ちたい」という思いがあれば、地域密着型の設備工事業を選んでみたほうがいいかもしれません。

これは平和エアテックに限った話ではなく、他の設備工事会社でも同じことが言えるでしょう。

ここまでにお話しした「平和エアテックで得られるスキル」に魅力を感じたのであれば、ぜひ私たちの門を叩いてみてください。

数年後にあなたが「平和エアテックで働けて良かった」と思える環境を用意してお待ちしています。